新型コロナウイルス感染症対策
平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ホテル知夫の里では、新型コロナウイルス感染症対策として、お客様ならびに従業員の安全と健康を第一に考え、お客様に安心してご利用いただけるよう、以下の取り組みを実施いたします。
お客様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
① チェックインに際しては、飛沫感染を防止するためフロントにビニールシートを設置し、非接触型体温計での検温を実施しております。37.5℃以上の発熱があるお客様、また、体調の優れないお客様はホテルスタッフにお声がけください。
② 館内の各所に消毒液を設置しております。通常の館内清掃に加え、手すりやドアノブ等、お客様が手を触れられる箇所の消毒作業頻度を増やしております。またトイレにおいては、ペーパータオルを設置しております。
③ 夕食と朝食、並びに大浴場の利用に関しましては、同じ時間帯での密集を避けるため、あらかじめ時間や人数、座席の間隔などの調整をさせていただきます。
④ 館内換気のため、強風等の場合を除き、定期的に窓や扉を開放しております。
⑤ ホテルスタッフの取り組みとして、出勤時、従業員入り口での検温、健康状態確認、手指消毒を実施し、チェック表への記入を義務付けております。37.5℃以上の発熱且つ咳等の症状がある場合は自宅待機としております。また、ドアノブや受話器、テーブルなどのこまめな消毒、館内各所への消毒液設置と入室時の手指消毒を励行しております。
⑥ ご来館のお客様には、検温の実施、消毒用液の利用、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をいたきますようお願い申し上げます。また、パブリックスペースでの大声での会話はお控えくださいますようお願い申し上げます。
スタッフ一同、今後とも皆さまと共に感染拡大防止のため上記の行動を徹底し、事態の終息を心よりお祈り申し上げます。
イベント
ホテル知夫の里について
ようこそ隠岐へ。あ、このウェブサイトをご覧になっているということはまだ隠岐に来ていませんね。ええ、そうでしょう。私にはわかります。隠岐への旅をご計画中の方に朗報ですよ。隠岐にコンビニはありません。
日本海に浮かぶ隠岐諸島、その南端に位置する知夫里島。その知夫里島にある唯一のホテルが「ホテル知夫の里」です。平成6年に知夫里島南部の高台に建てられました。ホテルの客室や大浴場からは日本海を一望でき、夜には漁火が輝き、部屋の灯りを消せば頭上には満天の星空が広がります。また、ホテルでは地元で採れた新鮮な魚介や野菜を使った料理をお出ししておりますので、ぜひご賞味くださいませ。
そして隠岐4島の各所にある、自然の作り出した造形美は一見の価値ありです。写真で見た? いえいえ、どうか匂いや音も感じてください。日本海に揺られながら海水浴や釣りをしてみたり、我らが知夫里島の誇る赤ハゲ山の頂上、大パノラマの中心で愛を叫ぶのも素敵ですね。素敵ですね? 日がな一日、何をするでもなく、ただ自然と一体化(ぼ~っと)して、「人の刻む時間」という枷から解き放たれるのもおすすめです。隠岐へご旅行の際はぜひ、知夫里島ならびにホテル知夫の里にもお立ち寄りください。
「なにもない」から始まる経験と、「なにかを見つける」発見を。
アクセス
知夫里島へのアクセス
知夫里島は日本海、隠岐諸島に属する島のひとつで、人口約600人の小さな島です。
知夫里島へは、鳥取県の境港または島根県の七類港より、隠岐汽船のフェリーおよび超高速船レインボージェットをご利用ください。
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